ということで予定通り一時間ほど高速飛ばしてビルバオへ。
かつての工業都市が、NYからやってきたグッテンハイム美術館のおかげで
世界中から観光客が来るアートの街に転身。
美術館前の巨大なワンコのオブジェが、なかなかの癒し。
テリアのシェイプかなあ。
ジェフクーンズの”パピー”という作品だとか。
川に沿ったあたり一帯も、アートに整備されてます。
ドッカーーン。
こちらは、ワンコさん、ほぼノーリード。
ちょっとビビります。
ワンコさんは、背中側も可愛い。
あちらの川を渡って、やってきたんだ。
蜘蛛の大きいオブジェが、大人気。
一見バルーンアートに見えるこちらのアート。
数年前、娘ちゃんとロンドンでコレクションを見たJeff Koonsですね。
ということは、入り口のパピーも同じ作者だわ。
ささっと見て、
中は、撮影禁止で写真もほぼなし。
そこに出ると、いろいろ怪しげな土産物を売る人が。
こちらも、蜘蛛のオブジェの近くで、
ミニの蜘蛛オブジェの土産物売りが。
若者グループが、仲良く記念撮影。
街のバルで、タパスのランチ。
下のバケットを酢飯に変えたら、
ほぼ握り寿司。
マグロの漬けのようなのが、特に美味しかったわ。
オリーブ油とレモンが効いてました。
立派な街並み。
途中、急に雨が来て
しばし雨宿りのカフェ。
晴天のミュージアムをもう一度見て、
今回ずっと連泊中のSaint-Jean-de-Luzに戻ると、
ほっとする。
ここは小ぶりで、居心地良い街。
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