2012年7月11日水曜日

息子の誕生日&”きょうだい”っていいね^^

今日は、日本に長期出張中の息子の誕生日。

時差の関係で、一応出勤前の時間あたりに、電話。

元気そうでよかったです。

そして夜中に娘が、息子におめでとうのメール。

CCで私のメールにも入りました。

もちろん、普段は日本語で会話。

正確には、関西弁で会話ですが、メールは英語。

その文を見て、あらためて英語ってすごい!と思いました。

おもいっきりストレート。

I am so proud of your accomplishment so far

とか、

Thank you always for being there and supporting me what I do,,,

など。

日本語に訳すと、なかなか言えないことも、

英語だったら言えちゃう。

メールに添付の写真もなつかしい、イギリスのケントでの兄妹の写真。

私の海外での子育ても、ひとまずもうすぐ終了。

娘は10ヶ月から、息子は4歳から(日本での二年以外)

ほぼずっと海外で育ったけれど、

まあ、とにかく自慢できるのは、よーく外で遊ばせたこと。

友人を作ることにかけては、本当に才能があった子供達だったこと。

引越しの荷物を作りながら、色々と感慨にふけりました。




イギリスに来て、3ヶ月くらいのころ。




こてこて、マンUファン。

今もですが、、。

娘のヘアカット、、、なぜかアジア人だと、現地ではこわいくらい

まっすぐのボブに切られました。




ドイツに引っ越す一週間前、どうしても同じ学校に通わせたくて、

一週間だけ、行った際の貴重な写真。

公立の制服はスーパーなどでも買えるので、安価で気楽でした。

息子のねぐせの髪と前歯二本のない顔が、なかなか笑えます。

手に持つのは、息子が最初に友人家族に誘われて行った

キャラバンパークへの旅行で、

妹に買ったお土産のぬいぐるみ。

今回の船便にも、しっかり梱包しました。

私には姉がいて、やはり何かあれば、即相談できる貴重な存在。

同じ両親のもと同じ環境で育った”きょうだい”は、

やはりたのもしい。

子供たちにとっても、引っ越しの多かった子供時代、

イギリスの田舎、ドイツ、日本、そして再びイギリス。

大学以外は、ずっと同じ学校に通った二人。

これからも、いい関係で居てほしいなあと思いました。

それにしても、7月とは思えない不安定な空、低い気温。

今朝はめずらしく晴れたけれど、もう向こうには怪しげな雲。




数日前のビッグベンの写真。

連日こんな空模様。

早く散歩に行かなきゃね。

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