今日は、お昼くらいまでは、霧でぼうっとしておりましたが、
午後には、太陽が出て、ぐんぐん気温上昇。
夕方からのお出かけが、キャンセルになったので、
こういう日はじっくりと掃除。
まず下駄箱をあけ、窓をあけ、靴を全部だして
陰干し。
そして、次は気になっていた本箱。
多分もう読まない本を出して、
もらってくださいBAGへ移動。
絵本は大好きなので、基本全部キープ。
子供が小さい頃、この時期よく読み聞かせしたのが、この絵本。
三匹のねずみさんが、はるのおおそうじをするのですが、
家から家具やら敷物を外に運び、おおがかりな大掃除。
そこにいろんな森の動物さんが、通りかかります。
リスのおやこ、、きれいなカーテンね!と声をかけ、
”よかったら、どうぞ、、ほかにもありますから、、”と、
あげます。
次に、うさぎさん、はと時計に釘付け。
”どうぞどうぞ、うちには置時計もありますから、、”。
と、はと時計がなくなり、、。
きつねのおばあさんには、ゆりいすを、、。
たぬきの親子は、テーブルといす、、、
”それはいくらなんでも、人が良すぎる(いや、ねずみが、、)”
っと、ちょっといらっとしたりして。
アナグマは、”こんな家があったら、どんなにいいかなあ、、”と。
でも、結局家に植えるつもりだったバラの苗木を、
ねずみさんのお庭に植え、
”花が咲いたら、お茶をごちそうになりにくるよ、”
ということに。
最後は、
ご近所さんが色々と持ち寄って、バラを眺めて、みんなでお茶をのみ、
めでたしめでだし、、。
この本を読むと、なぜか掃除がはかどります。
公園の向こうに沈むきれいな夕日、
明日も晴れるかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿