主人のゴルフのペアのSTEVENと、奥様でジュエリーデザイナーのCLAUDIAと
一緒に。
Claudiaさんは、15歳を筆頭に、下は18ヶ月の赤ちゃんまで、
4人のお子様のママ。
いつお仕事してる?という忙しさ。
Stevenは元クリケット選手で、スポーツコンサルタント。
バレエは初、、とのこと。
まあ我が家よりもさらに郊外にお住まい、しかも4人のお子チャマが居ては、
観劇はなかなか、、です。
とってもバレエを楽しみにしてくれていたようで、Claudiaさんは、FBにて、
何を着ていく??か、様々な友人と討論していた模様。
すごいドレスで着たらどうしよう、、と逆に心配でしたが、
ちゃんとオペラハウスに合った素敵なドレスでお越し。
ただ、もともと背が高い方で、その上ヒール、、、
私と並ぶと、もう遠近法??みたいな写真です。
私、小人です、、。(汗)
Claudia さんは、小さい頃、”くるみ割り人形”を見て以来とのこと。
この建物になってからは、もちろん初めて。
このBARからの眺めが、007みたい!ってはしゃいでおりました。
さて、席は恐れながら(笑)いつもの天井桟敷の席。
でも、顔の表情も見えて、ほとんどのシーンがちゃんと見えました。
(バルコニーのシーン以外は、、)
って、これが、まあメインのシーンですが、、。
さて、恐れていたキャストの交代もなく、
最強のペアAlina Cojocaru & Johan Kobborg 。
実生活でもパートナーのお二人。
まあ、こわい位息がぴったり。
Cojocaruさんの完璧なステップ。
完全に信用してるからこそできる、倒れこんでそのままリフト、、。
などなど、いやあすばらしかった。
バレエで、こんなに感情が表現できるんだ、、と驚きました。
仮死状態のジュリエットを死んだと勘違いして、
必死で起こそう、、として踊る”死体とのパ・ド・ドゥ”。
そのしなやかなCojocaruさんの身のこなし。
圧巻でした。
見つめ合う二人、、。
すばらしいコスチュームの数々。
美しい舞台。
衣装の色、質感、、、見ていてうっとりです。
写真ぼけぼけですが、、三人の青年役。
一番左がBenvolio役の蔵 健太さん。
すばらしかった!
剣での殺陣のシーンが多く、ダンサーの方々は、本当に大変。
日ごろのたゆまない練習と精進、、その積み重ねが生むこの美しい舞台。
バレエを見たあとは、なぜかいつも大きなパワーをいただいた気がします。
ロンドンの観劇行脚、、、、まだ、しばらく続きます。
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