昨晩久しぶりにミュージカル”レ・ミゼラブル”を見に、Queens Theatre へ。
近頃、オペラ&バレエに行くことが多いのですが、”オペラ座の怪人25周年コンサート”
で、主役のファントムを務められたラミンさんが、ジャンバルジャンを演じるとの情報を
M様から聞き、行くことに。
毎日出ているわけではなく、休暇もあるし、病欠もあり、、。
その辺の情報もMさまがきちんとくださって、昨日はばっちりラミンさんでした。
ラッキー。
昨晩の席は、ドレスサークルの端。
二階の端ですが、ほぼ前面見渡せ、舞台が近い。
かなり楽しめました。
ラミンさんは、華奢なので、ちょっとそこがしんどいと思われますが、
歌声はさすが。
ジーンとします。
実は、レミゼは私の中ではNO1ミュージュカル。
ジャンバルジャンと警部補のかけ引きもさることながら、
貧困にあえぐ中、若者が結集して立ち向かう姿に、
いつも心うたれます。
スーザンボイルさんが歌ってすっかり有名になった”夢破れて”
をはじめ、いい歌が満載。
暗いテーマながら、唯一沸かせる居酒屋夫婦。
実はいつもは、大人気のこのお二人さん、
昨晩はいま一歩のうけでした。
今後に期待です。
多分、メンバーを総入れ替えして、あんまり日がたってないと思われます。
叉進捗具合を確認しがてら、出かけねば、、。
ロンドンは演劇の宝庫。
しかも、席に贅沢を言わなければ、リーゾナブルな価格で、楽しめます。
レベルは超上級。
ロンドンの冬の楽しみは続きます、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿