2011年5月18日水曜日

RHS CHELSEA FLOWER SHOW 予習

 来ましたー!


来週の火曜日から始まるCHELSEA FLOWER SHOW のカタログ。

毎年冬の間にチケットを予約、そして同時にカタログもオーダー。

前もって目を通し、チェック。

今年のお花は、石楠花 RHODODENDRON ですね。

日本では、高山植物のイメージが強いのですが、

今の時期あちこちで満開。

巨木になっているのもしばしば。

 今回で四回目です。

過去を振り返ると、

2008年度は、初めてだったので、友人と開門前から並び

ずっと興奮しっぱなしでした。



この年の一番のお気に入りがこのお庭。

あまり色を使わないお庭が多かったような。



大好きなアストランティア。

お庭にも植えておりますが、風にゆれる可憐さが、たまりません。



ルピナスやポピー、サルビアなどなど。



キッチンガーデンがガラス越しに見える素敵な空間。



素敵な花やさんとの出会いもありました。

イギリス産のバラやハーブを中心に、香りを大事にしたブーケを売る

THE REAL FLOWER COMPANY.



お庭の横にある建物も素敵。

後ろに見えるのが巨大パビリオン。

苗やさんが集合。

この日の為に、日々努力の積み重ねです。



こちらは人気の雑誌”COUNTRY LIING ” がコーデイネートした空間。

ANTIQUEの雑貨使いが素敵。

 初年度は、なんだか”がっついて”見た、、と印象でした。

2009年度は、



このくろっぽいアイリスのような個性的な植栽が目立ちました。



アイビーを絵のように使ったのも、いい感じ。

私の一番のお気に入りは、これ。



フランスのシャンパンメーカー LAURENT-PERRIER がスポンサーのこのお庭。

色使いのセンスにうっとり。








ちょっとした空間に、癒されます。

昨年のお庭も、やはり野花が中心、ほとんどバラを見かけないのが、驚きですね。









こちらは、私のイギリスでのお気に入りTWINE(麻紐)のメーカーのDISPLAY。





ブーケをくくったり、お庭のツルモノを誘引したり、、、

大活躍。

このブランドも出店し、それ以外にもGARDENINGもの、GARDEN FURNITURE,

もりだくさんです。

お買い物も楽しみ。

 場所も、SLOANE SQUAREから徒歩10分で、こ洒落たロケーションも魅力。

今年は、二日目に参戦。

前日にBBCでこってり予習してから、行きます。

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