嵐のち晴天、、癒しの庶民的リゾート”キブロン”

朝方の嵐がおさまり、一応街に繰り出す事に。

グレイな空が、みるみる青く澄み、

昨日とは、全く違う印象。

コンパクトな街並。

明るい色のキュートな家々が、

他のどの地方とも違う印象。

とにかく、シーフードのレストランが多い。

こちらは、いわしの缶詰工場の直営店。

やさしいお姉様の顔のパッケージが、素敵です。

相変わらず、波が高い岩場海岸。

でも、昨日と違い、海はきれいな濃いブルー。

はるか彼方に、古城が。

お花屋さん。　鉢植えが豊富でした。

観光客をのせた、プチ・トランも。

あちこちで見かけるクレープ屋さん。

わんこ連れも、とっても多し。

住宅街に、なぜか灯台。

　街はずれの海岸に向かう散歩道の向こうに、

断崖上にたつ、素朴なレストラン。

スキーのロッジのように、ごった返すレストラン。

きびきびと動くおんな主人が、豪快で、しかも素敵。

蒸しただけ、焼いただけのシンプルなシーフードのみ。

ポム・フリ（フライドポテト）と共に。

ビネガーの効いたガーリックオイルや自家製のマヨネーズと共に。

手でがっつりと。

　お手軽価格で、"LIFE IS GOOD"

です。

潮風にあたると、海のミネラルをそのまま、いただいたよう。

自然の恵みに生かされている、、と思う瞬間です。

　潮風にあたって、顔はますますしみだらけ、、、ですが（汗）。