午前中は、お花のレッスンで、ピカデリーサーカスへ。
いったんお花をもって帰り、
夕方再び、チャリングクロス近くのシアターへ。
フランス料理の先生でもある、友人のM子様が、多分2008年あたりから
オペラ座の怪人にはまり、
特にその中でもラミンさまに夢中になり、
昨年始まったこのオペラ座の怪人、、その後の
LOVE NEVER DIES に足繁く、(多分90回くらい)
通っていて、いつか私も行きたいと思っておりました。
今回は彼女にチケットもとってもらいました。
その前に、軽く食事。
ワイン通の間では、とっても人気のお店のよう。
Terroirs という名のワインバー。
ワインに詳しくないので、一緒に行ったM子さまにおまかせ。
前菜の盛り合わせのようなものに、パンが付き、
ワインにはぴったり。
まわりは、なぜかアーティチョークを一枚一枚剥ぎ取って、
食べている人が多い。
??
さて、会場へ。
ラミンでありますように。
キャストを確認、おっとこれじゃない。
やった!! ラミンでした。
いつもM子さまのブログで、お顔を拝見しているので、
もう何回もお会いしている感じですが、
この日が初ラミン。
なんと、席は最前列。
ラミンファンの中でも有名人の友人、周りは顔見知りです。
30台後半くらいの男性が一人。
友人いわく、彼も超常連、100回以上来ているとか。
で、内容は??
実はあらすじを全く予習せず行ったので、もうよくわからず????
でも、たしかに歌は感動ものです。
クリスティーヌ役の方も、とっても綺麗で、歌も感動。
劇場は、近頃ロイヤルオペラハウスに行く事が多いので、
それに比べ、こじんまりして、すぐそこにオーケストラ。
臨場感たっぷりで、楽しい。
又ミュージカルもいかなきゃ!と思いました。
でも、オリジナルのファントム好きには、もしかしたらストーリー的には、
ありえない!かも。
今日改めてストーリーを確認し、歌もYOU TUBEで、もう一度聞くと、
絶対もう一回いかなきゃ!と思います。
こんなに近くで、あんな歌が聞けるなんて、やはりロンドンならでは。
私的には、お勧めの演目でした。
最後は、みんな総立ち。
私の隣のおば様二人、途中何度も感動の涙。
ブラボーと叫び、超満喫のご様子。
常連同士で、今日は特によかった!と語り合っておりました。
友人のM子さまは、いつものように出待ちポイントに向かいました。
私は、そのまま帰宅。
古ぼけたメトロポリタンラインの、がたがた地下鉄に乗っていたら、
ウエンブリースタジアムに、おば様の群集が、、、。
大勢乗ってこられて、ふと胸元を見ると、TAKE THATの札が。
こちらも、コンサートがあった模様。
興奮冷めやらぬおばちゃんパワーに圧倒されながら、
家路に着きました。
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