歴史的な建造物が、街のあちこちに残る港町ブリストルを後に、
一路バースへ。
お風呂の語源となったバース、世界遺産の街でもあります。
実は、今回が初めての訪問。
天気は、嵐のような風が吹きながらも、時々晴れ間も。
到着^^
素敵な街、、な予感。
きれいなクレッセント。
有名なロイヤルクレッセントは行かなかったけど、充分素敵☆
ジョージア王朝の建造物が色濃く残る、、。
とりあえず、車で街をぐるっとまわります。
あれ、馬車ですね。
街のあちこちに、坂。
イギリスでは坂の街は少ないので、よけいに魅力的。
エイボン川。
あちこちに、素敵なレストランがたくさん。
かわいいお店も、たくさん。
有名なローマンバスに到着。
中は、ミュージアムに。
約2,000年くらい前に、ローマ人がここで、温泉を楽しんだようです。
一度は、埋もれてほうむられていたのですが、
18世紀に再び、復活。
多くの人で、にぎわったようです。
入り口で、自動音声ガイドの機械を借りて、
詳しい説明を聞く事ができます。
現在も46度くらいのお湯がでているようです。
このテラス自体は、1897年に完成し、一般に解放されたとか。
地下には、発掘された様々な遺跡の説明が。
ローマ時代に、女神様に捧げられた供え物の数々。
さて、再び地上へ。
やはり、温泉は人々の癒し、、今も昔も。
さて、外では様々なパフォーマンス。
このおじさんのギター。
なんだか、クロードチアリさんを彷彿させる。
なかなかの人気でした。
ランチは、すぐ向かいのテラスで食べたのですが、
美味しくて、感動。
値段も超良心的。
デザートも、美味しい。
ウエートレスの方も、素敵で親切。
バースは、なかなかレベルが高いです。
(写真は、取り忘れました)
素敵な紅茶やさん。
魅力的なお店が、たくさん。
とにかく、散策にはぴったり。
イギリスの地方都市にありがちな、場末感がゼロ。
とってもおすすめな街。
坂がとにかく素敵。
この坂も、いいねえ。
くるくると、変わり続ける天気。
風も強い。
帰り道は、広大な牧草地を見ながら、帰路へ。
あちこちに、羊の放牧?? よーくみると、豚さんでした。
もちろん、羊さんもいましたが。
しばらく、イギリスの天気は荒れる模様。
もう今年の夏は、あきらめました、、、。
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