2012年6月16日土曜日

バース ジョージア王朝の息吹









歴史的な建造物が、街のあちこちに残る港町ブリストルを後に、

一路バースへ。

お風呂の語源となったバース、世界遺産の街でもあります。

実は、今回が初めての訪問。

天気は、嵐のような風が吹きながらも、時々晴れ間も。




到着^^




素敵な街、、な予感。







きれいなクレッセント。




有名なロイヤルクレッセントは行かなかったけど、充分素敵☆




ジョージア王朝の建造物が色濃く残る、、。

とりあえず、車で街をぐるっとまわります。




あれ、馬車ですね。




街のあちこちに、坂。

イギリスでは坂の街は少ないので、よけいに魅力的。







エイボン川。




あちこちに、素敵なレストランがたくさん。




かわいいお店も、たくさん。




有名なローマンバスに到着。











中は、ミュージアムに。

約2,000年くらい前に、ローマ人がここで、温泉を楽しんだようです。

一度は、埋もれてほうむられていたのですが、

18世紀に再び、復活。

多くの人で、にぎわったようです。

 入り口で、自動音声ガイドの機械を借りて、

詳しい説明を聞く事ができます。




現在も46度くらいのお湯がでているようです。




このテラス自体は、1897年に完成し、一般に解放されたとか。














地下には、発掘された様々な遺跡の説明が。








ローマ時代に、女神様に捧げられた供え物の数々。

温泉の試飲もできます。

さて、再び地上へ。










やはり、温泉は人々の癒し、、今も昔も。

 さて、外では様々なパフォーマンス。

このおじさんのギター。

なんだか、クロードチアリさんを彷彿させる。

なかなかの人気でした。




ランチは、すぐ向かいのテラスで食べたのですが、

美味しくて、感動。

値段も超良心的。

デザートも、美味しい。

ウエートレスの方も、素敵で親切。

バースは、なかなかレベルが高いです。

(写真は、取り忘れました)








素敵な紅茶やさん。










魅力的なお店が、たくさん。






















とにかく、散策にはぴったり。

イギリスの地方都市にありがちな、場末感がゼロ。

とってもおすすめな街。




坂がとにかく素敵。







この坂も、いいねえ。



くるくると、変わり続ける天気。

風も強い。

帰り道は、広大な牧草地を見ながら、帰路へ。




あちこちに、羊の放牧?? よーくみると、豚さんでした。

もちろん、羊さんもいましたが。

 しばらく、イギリスの天気は荒れる模様。

もう今年の夏は、あきらめました、、、。

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