今日から始まったウインブルドン。
”wettest June”だろうとささやかれるほど、雨の多い6月。
が、今朝はこれ以上ないような、爽やかな晴れ。
さすが、普段はさておき、きちっと大事な時は
合わせてくるお国柄。
飛行機♪もくっきり見える。
ブラックベリーも満開。
とげもいっぱい。
午後は、ロンドンに用事があって繰り出し、
Peter Jonesで、様々な雑貨のセールを楽しみ、
お気に入りのパンを買い、
引き続き、街は国旗がいっぱい。
7月8日まで続く、ウインブルドン。
ダークグリーンを基調にした ALL ENGLAND CLUB。
濃紺のラルフローレンのユニホームに
身を包んだボールボーイ&ガールが、
とっても素敵。
そして、お決まりの真っ白なテニスウエアー。
見ていて清々しい。
先ほどテレビの今日のレビューを見ていたら、
久々に、ベルギーのキム選手を見ました。
ノーシードながら、セルビアの18シードの
Jankovicに勝利。
懐かしい顔が、又活躍するのも、うれしい。
しばらくは、テレビでも楽しめそうです。
チケットは、ワンデイパスを買うのにも、いつも長蛇の列。
でも、午後5時以降のチケットもあるようで、
場の雰囲気を味わうだけでも、たのしいかも^^
今年はエリザべス女王即位60周年行事、ウィンブルドン、オリンピックとイギリスではイベント続きですね。ロンドン滞在の最後に貴重な瞬間に立ち会えて想い出になりますね。また帰国されたら、土産話期待しています。
返信削除M子さま。そうですね。おかげで、以前よりも道路がきれいなったり、新しい建物がたったり、、と街中も随分変わりました。でも、やはり古いビルの外壁だけ残して工事したり、緑の空間は
返信削除しっかりと残したり、、景観を守るポリシーは、さすがです。普段は、日本と違い、サービスが遅く、行き届かない面も多く、ついいらいらするのですが、人間が人間らしく生きている、、のはいいかなあ。