2013年5月15日水曜日

久しぶりのバレエ LA BAYADERE

今朝もダウンジャケットがぴったりな朝です。

一番天気が良い時期を選んだつもりでしたが、

今のところ、見事にはずれております。

 昨日は、お昼間は娘さんとSelfridgesにてショッピング。

店内で写真は、、なのですが、

あんまり可愛かったので、こちらはパチり。




ジェリービーンズのおじさま。

天気の悪い日は、こういう色に癒させる。




ランチの後、娘は大学へ。

私は夜にバレエがあるので、ひとまずホテルへ。

 夕方再び出かけると、天気予報通り、すごい雨と風。




久々に、Livertyに来てみました。











店内は、さながら美術館のように、全てがアンティークな仕様。

 素敵な生地やステーショナリーにうっとりし、

ロイヤルオペラハウスのほうへ、地下鉄で移動。

駅を降りると、雨は一層激しく、

水たまりも巨大に。

びしょびしょになりながら、無事到着。




バレリーナの像も雨が似合う。




まだ時間があったので、近くのコベントガーデンへ。  







早目だったけど、とりあえずオペラハウスへ。







我が家の定番の席からの眺め。

 今日の演目”ラ・バヤデール”は古代インドが舞台。

舞姫ニキヤと戦士ソロルの恋に、王ラジャが介入。

娘のガムザッテイとソロルの結婚を仕立てたため、

悲劇の展開となる、、、というストーリー。

 ニキヤを演じたMarianela Nunez、そしてソロルを演じたCarlos Acosta

共に抜群の人気で、場内はほぼ満杯。

Nunezさんの踊りには、本当に感情が移入できる

しっとりした踊り。

そして抜群のプロポーションで、ぐいぐいと引き込まれる。

 そして黒人として初めてプリンシパルの座を手にした

キューバの踊り手Acostaさん。

彼は本当に人気で、いつも踊りのシーンのあと、

拍手が鳴り止まず。

抜群の安定感、高さ。

なぜかゆっくりと見えるから不思議。

 そして、ロイヤルのコスチュームの美しさには、

毎回うっとり。
















ずっと拍手鳴り止まず。

うっとりした後は、帰りの地下鉄の込み具合と雨にすっかりお疲れ。

普段は、夜に出かけないので、11時過ぎにホテルに着いたら、

ほっとしました。

2 件のコメント:

  1. Chiakiさん、全てが素敵!!SelfridgesもLivertyも。ところで最初の写真のバレ-のダンサ-の皆様はミニチュアのお人形さんかと思うくらいかわいいというか、よくできてるな-というか、どっきり、うっとりです。素敵なバレ-鑑賞つたわってきました。ありがとうございました。そして昨日の疲れが取れていますように。YNPARISより

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  2. YNPARISさま

    バレエのコスチュームは、本当に綺麗で、踊りも秀逸です。
    言葉を理解する必要もないので、見てるだけでいいしね。
     今日は、早目にホテルに撤収し、今はテレビで
    こってりイギリスのアンティークネタの番組を見てます。
    これが、なかなか楽しい☆です。

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