お買い物の楽しみ＠チェルシーフラワーショー

今朝は、本当にわびしいくらい、冷えたーー。

ホテルにおこもりしたいところですが、

後三日で帰国なので、やはりお花のマーケットに行っておきたい。

とがんばって、ニューコベントガーデンに朝イチで

出かけました。

　その記事は次に回して、

先にチェルシーを終わらせたいので、

お買い物篇をご紹介。

　チェルシーフラワーショーに行くと、

様々なスポンサーがタダで、手提げを配っております。

特に１００周年なんて書いてあるのは、

積極的にゲット。

　手にたくさん手提げを持ちつつ、

お庭とGreat Pavilionで堪能した後は、あちこちのお店で

お買い物の楽しみも。

ガーデニング関係のグッズは、特に豊富に揃います。

ガーデニングのお道具類、帽子、手袋、コート、

その他色々。

　ここで、紹介するのは、ほんの一部。

Burgon & Ball Ltd 、こじゃれたガーデニンググッズが、

間違いなく揃うチェルシーでは、常連のお店。

角の目立つ場所にあります。

今、一番ロンドンでのっているかなあと思われるお花やさん、

Nikki Tibbles " Wild at Heart "

大好きな色使い、ロンドンの空気には特にぴったり！！

こちらは、ピムリコロードのWild at Heartにて、友人が買ったプチブーケ。

ちょっとしたお持たせには、ぴったり。

でも、私の一番のお気に入り、ガーデンブロカントのお店。

昨年は、小さい昔のアイロン（ブックエンドにばっちり）、

バケツ、じょうろ、

買いました。

（帰りの荷物、超重かった）

普段のマーケットよりも、質が高く、しかも値段が良心的。

今回は、飛行機で持って帰れるものを購入。

小さいバケツ、そしてドイツの昔のリネンを使ったエプロン。

住んでいたら絶対買っていた５番＆六番のバケツ（＾＾）。

ここのは、よく磨かれていて、

しかもじょうろの先が欠如している場合が多いのに、

ここのは、着用率（？）高し。

ここにも、五番＆六番（笑）。

こちらは、アイルランドのブランド、The Happy Hen House Company。

ちょっとキャスに似てますね。

日本でも、見かけたような。

でも、やっぱり可愛いです。

　さあ、次は昨年から始まったArtisan Retreats。

様々なエリアのデザイナーが、サマーハウスを

自分なりの心地よい場所に、コーディネート。

こちらは、宝石デザイナー、Pippa Smallさん。

フォークロア調の雰囲気、ばっちり。

それでいて、洗練されてます。

こちらは、日本でも超おなじみ、Cath Kidston。

ブランド２０周年を記念し、Cathさんの子供の頃のおままごとや

クラフトの部屋を再現。

紙で、お花を作っていたCathさんの子供時代を製作。

彼女が最初のお店を出したのが、１９９３年。

子供の頃からの好きなテーストは、そのままブランドイメージに続いている、、

というメッセージかも。

ナイスアイデア？

　一緒に行った友人は、フランス料理＆ケーキの先生。

ロンドンに住んでいた頃は、彼女のおかげで、

極上のケーキをいただけました。

ケーキ難民にならなくて、良かった。

ロンドンでいただくモンブランは、涙ものでした。

　その彼女がはまったのが、このお店。

おじさんが開けてみせているガーデン用、バーベキュー＆スモーク＆オーブン。

三役をこなし、外側は熱くならず、

見た目も良し。

ミシュランシェフも、ご愛用とか。

我々、思いっきり熱心に説明を聞いちゃいました。

値段は？

超小さいので、３９９ポンドから。

大きいのは、１，２００ポンド。

ゆったりしたお庭をお持ちの方には、

ぴったりかも。

最後のおまけ。

私の知る限り、誰よりもロンドンのアフタヌーンティーに通うM様。

ショーの後、歩いて行ける距離のホテルにて、

アフタヌーンティー。

　もうこの日は、歩きすぎて、ヘロヘロでした。

サービスも良く、味も高いレベルでした。

　残りは、ガーデンについて、後で書きます。

備忘録でもあるこのブログ、

気持ちがフレッシュな間に書くのが、大事なんで、、。