昨日も今日も、ぼーっとしたイギリスらしい天気。
でも、確実に春に近づいているのを感じる今日この頃。
昨日は、持ち帰った雑貨をあちこちのコーナーに飾り、
にんまり。
今朝は疲れが出たのか、両肩あがらずカイロを入れ込んで対処。
疲れが後で出るのは、年のせい?
でも、雑貨を見ては、うれしくて、癒されます。
今日で、ブログを始めて、一年。
昨年の2月28日に始めたので、、。
今年はうるう年なので、2月はもう一日。
これからも、日々の出来事をさらっと書き止めていきますので、
お付き合いのほど、よろしく☆
2012年2月29日水曜日
2012年2月27日月曜日
イギリスに戻ると、春の気配♪
昨日の夕方、無事戻りました。
わんこさんのチェックもクリア、
予定より早く戻れて、ラッキーでした。
ずっと運転してくれた主人に、感謝感謝です。
フランス縦断、約3,300KM。
車だからこそ行くことが出来た場所も多々。
五感を働かせて、きれい&素敵&美味しい、、を探す旅でした。
さて、荷物の整理、いつ終わるか判らない洗濯の山、、、
10日間の間にたまったほこり&くもの巣のお掃除。
ひととおり終わったら、もう午後三時過ぎ。
ちょっと休憩で、足湯&手湯♪タイム。
プロヴァンスで買ったバスソルト。
今マイブームのヴァーベナの香り。
まったり。
お庭は、スノードロップ満開(^^)
いつもなぜか、黄色から咲き始めるクロッカス、ブルーも咲き始めました。
クリスマスローズもどんどんと咲いて来て、
挿し木でついたミニローズにかわいい新芽ちゃん!
日も長くなり、、春の気配、なんだかうれしい。
久々に、イギリスの芝の感触を楽しむわんこさん。
”イギリスもなかなかええやん!” と言ったかも。
わんこさんのチェックもクリア、
予定より早く戻れて、ラッキーでした。
ずっと運転してくれた主人に、感謝感謝です。
フランス縦断、約3,300KM。
車だからこそ行くことが出来た場所も多々。
五感を働かせて、きれい&素敵&美味しい、、を探す旅でした。
さて、荷物の整理、いつ終わるか判らない洗濯の山、、、
10日間の間にたまったほこり&くもの巣のお掃除。
ひととおり終わったら、もう午後三時過ぎ。
ちょっと休憩で、足湯&手湯♪タイム。
プロヴァンスで買ったバスソルト。
今マイブームのヴァーベナの香り。
まったり。
お庭は、スノードロップ満開(^^)
いつもなぜか、黄色から咲き始めるクロッカス、ブルーも咲き始めました。
クリスマスローズもどんどんと咲いて来て、
挿し木でついたミニローズにかわいい新芽ちゃん!
日も長くなり、、春の気配、なんだかうれしい。
久々に、イギリスの芝の感触を楽しむわんこさん。
”イギリスもなかなかええやん!” と言ったかも。
2012年2月26日日曜日
霧のドーヴィル
金曜の夕方、ドーヴィルに到着。
夏に来たときほど、にぎわいはないものの、
この街独特の、リゾートな雰囲気はそのまま。
パリの街なかとは違い、
安心してわんこの散歩もできます。
パリでは、車の前すれすれを
ありえないタイミングで走る去る少女二人。
すぐ後を追いかける警官。
スリだったもよう。
やはり、パリの街中はざわざわしておりました。
さて翌朝、ここドーヴィルはマーケットの日。
新鮮な果物や野菜がたくさん並びます。
値段も美味しさも、、納得のレベル。
マーケットのすぐ横にあるお気に入りの花屋さん。
冬でもお花いっぱい。
あとで、行くことに、、。
まずは、近くのカフェで朝ごはん。
ここは、100年前からある老舗。
今日は、こんな深い霧。
ワイン屋さんのおじさんと、話していると、
ここはそんなに寒くはないけれど、結構雨が多い、、とのこと。
ここのレタス、とにかく巨大!!
あちこちに、ケーキ屋さん、パン屋さん。
パリに比べれば、随分リーゾナブルな値段。
ロンドンに欲しいものが、いっぱい。
試食したフルーツ、劇甘!
野菜にフルーツ、チーズにパン、ワイン、、いっぱい買いました。
そして、最後にお花屋さんへ。
自分用にブーケを作ってもらいました。
今回の旅では、パリでかなりのお花屋さんを回りました。
有名なフローリストの方のお店も行きましたが、
残念ながら本人はどこも不在。
なので、ブーケを作ってもらうことはかなわず、、。
こちらの花屋さん、いつもお花が豊富で、
しかも花器も素敵。
小さいアレンジも、いつも品良く並んでおります。
娘と同じくらいの年齢の女の子が、二人働いておりました。
一人の子が片言の英語を話せるので、
ブーケを作ってもらいました。
フランスらしいピンクの微妙な色のバラに、赤のラナンキュラス、
添えるグリーンは、ライムグリーンの麦と、なずなのような穂の葉っぱ。
普通にかわいい!
赤ん坊のおくるみのように、ラッピングして完成。
なるほど。
やはりフランスのブーケは、こういうシンプルなラッピングが似合う。
茎がむき出しなのが、かえってお洒落。
手で抱えると、それだけで気分が上がります。
この後車で、CALAISへ移動。
ユーロトンネル経由で、イギリスへ。
お花屋さんを巡ったフランスの旅。
とっても実りの多い、旅行となりました。
夏に来たときほど、にぎわいはないものの、
この街独特の、リゾートな雰囲気はそのまま。
パリの街なかとは違い、
安心してわんこの散歩もできます。
パリでは、車の前すれすれを
ありえないタイミングで走る去る少女二人。
すぐ後を追いかける警官。
スリだったもよう。
やはり、パリの街中はざわざわしておりました。
さて翌朝、ここドーヴィルはマーケットの日。
新鮮な果物や野菜がたくさん並びます。
値段も美味しさも、、納得のレベル。
マーケットのすぐ横にあるお気に入りの花屋さん。
冬でもお花いっぱい。
あとで、行くことに、、。
まずは、近くのカフェで朝ごはん。
ここは、100年前からある老舗。
今日は、こんな深い霧。
ワイン屋さんのおじさんと、話していると、
ここはそんなに寒くはないけれど、結構雨が多い、、とのこと。
ここのレタス、とにかく巨大!!
あちこちに、ケーキ屋さん、パン屋さん。
パリに比べれば、随分リーゾナブルな値段。
ロンドンに欲しいものが、いっぱい。
試食したフルーツ、劇甘!
野菜にフルーツ、チーズにパン、ワイン、、いっぱい買いました。
そして、最後にお花屋さんへ。
自分用にブーケを作ってもらいました。
今回の旅では、パリでかなりのお花屋さんを回りました。
有名なフローリストの方のお店も行きましたが、
残念ながら本人はどこも不在。
なので、ブーケを作ってもらうことはかなわず、、。
こちらの花屋さん、いつもお花が豊富で、
しかも花器も素敵。
小さいアレンジも、いつも品良く並んでおります。
娘と同じくらいの年齢の女の子が、二人働いておりました。
一人の子が片言の英語を話せるので、
ブーケを作ってもらいました。
フランスらしいピンクの微妙な色のバラに、赤のラナンキュラス、
添えるグリーンは、ライムグリーンの麦と、なずなのような穂の葉っぱ。
普通にかわいい!
赤ん坊のおくるみのように、ラッピングして完成。
なるほど。
やはりフランスのブーケは、こういうシンプルなラッピングが似合う。
茎がむき出しなのが、かえってお洒落。
手で抱えると、それだけで気分が上がります。
この後車で、CALAISへ移動。
ユーロトンネル経由で、イギリスへ。
お花屋さんを巡ったフランスの旅。
とっても実りの多い、旅行となりました。
2012年2月25日土曜日
忘れる前に、フレンチレストランのネタを。
今回の旅も、明日で一応ピリオド。
花屋の話題に、思いっきり傾いたので、
カンヌで行ったフレンチレストランを書いておきます。
日はどんどんと経ち、記憶も薄れるので
その前に、、。
カンヌの隣町、La Napouleにある
ミシュラン☆☆、L'Oasis。
最初に出されたこのおつまみのようなパイ?
美味しくて、どんどん食べてしまいました。
これが、作戦としては×でした。
メインの途中で、お腹がいっぱいに、、。
小さな前菜。
下がコンソメのゼリーで、上にロブスターの洋風茶碗蒸し?
のようなもの。
絶品。
私の前菜は、シーフードのスープ。
激うま。
が、なんだかお腹が随分いっぱいに、、。
こちらは主人の前菜。
フォアグラのテリーヌ。
盛りつけも奇麗。
メインは、子牛肉のソテー。
グリルしたものも添えて。
ラタトイユが、ほっとさせる味。
が、途中でギブアップ。
でも、巨大ワゴンにケーキ登場。
というとこで、別腹登場。
二種類もとって、楽しみました。
今どきのケーキというより、トラッドな感じ。
でも、私的には、普通に美味しい。
ちょっと懐かしい味。
小さめなケーキもつくのですが、これはもう入らない。
こちらは、しっかりいただきました。
お持ち帰りの箱もかわいい。
こちらのレストランでは、ほぼ必ずわんこさんに
水のサービスがあります。(もちろん、ノーチャージ)
が、シルバーの入れものは、初めて。
ここでも、うちのわんこさん、完璧におとなしかったです。
えらい!
クラシカルな内装。
サービスも行き届き、値段もパリなどに比べると、
随分良心的。
満足でした。
こちらが、レストランの外観。
シェフの方が、とてもきさくな方で、
日本語も結構上手。
大阪のプラザホテルで、9年間いらっしゃったとか。
海外沿いの風景にも似た、ゆったりした雰囲気で
美味しいフレンチを堪能しました。
まあ、毎日食べるものでもなし。
こういう食事のあとは、白飯が恋しくなります。
花屋の話題に、思いっきり傾いたので、
カンヌで行ったフレンチレストランを書いておきます。
日はどんどんと経ち、記憶も薄れるので
その前に、、。
カンヌの隣町、La Napouleにある
ミシュラン☆☆、L'Oasis。
最初に出されたこのおつまみのようなパイ?
美味しくて、どんどん食べてしまいました。
これが、作戦としては×でした。
メインの途中で、お腹がいっぱいに、、。
小さな前菜。
下がコンソメのゼリーで、上にロブスターの洋風茶碗蒸し?
のようなもの。
絶品。
私の前菜は、シーフードのスープ。
激うま。
が、なんだかお腹が随分いっぱいに、、。
こちらは主人の前菜。
フォアグラのテリーヌ。
盛りつけも奇麗。
メインは、子牛肉のソテー。
グリルしたものも添えて。
ラタトイユが、ほっとさせる味。
が、途中でギブアップ。
でも、巨大ワゴンにケーキ登場。
というとこで、別腹登場。
二種類もとって、楽しみました。
今どきのケーキというより、トラッドな感じ。
でも、私的には、普通に美味しい。
ちょっと懐かしい味。
小さめなケーキもつくのですが、これはもう入らない。
こちらは、しっかりいただきました。
お持ち帰りの箱もかわいい。
こちらのレストランでは、ほぼ必ずわんこさんに
水のサービスがあります。(もちろん、ノーチャージ)
が、シルバーの入れものは、初めて。
ここでも、うちのわんこさん、完璧におとなしかったです。
えらい!
クラシカルな内装。
サービスも行き届き、値段もパリなどに比べると、
随分良心的。
満足でした。
こちらが、レストランの外観。
シェフの方が、とてもきさくな方で、
日本語も結構上手。
大阪のプラザホテルで、9年間いらっしゃったとか。
海外沿いの風景にも似た、ゆったりした雰囲気で
美味しいフレンチを堪能しました。
まあ、毎日食べるものでもなし。
こういう食事のあとは、白飯が恋しくなります。
パリを後にして、、
今朝は、知人のアテンドのもと
無事ワンコさんの、イギリス入国の処置も完了。
ブーケの芽吹きが、春を感じさせてくれます。
お世話になった知人宅をあとに、
ちょっこりとパリ市内を探索。
今朝は、エッフェル塔にも霧がかかり、
こんな風景に。
あちこち、すごい渋滞。
ふと見ると、鳩のおうち?
パリ市庁の粋なはからい??
マレ地区あたりの、雑貨屋さんと花屋さんを
ちょこっとチェック。
花柄のプリントがかわいいバッグが、いい感じ。
この通りは、なかなか優秀でした。
ミモザいっぱい。
二色コンビの巨大ラナンキュラス。
春♪
春霞のパリ。
わんこさんの入国には、獣医にての処置から
24時間以上48時間以内というルールがあり、
今日はドーヴィルに一泊して、
明日イギリスに戻ります。
登録:
投稿 (Atom)