日本では、チョコ。
ここイギリスでは、やっぱり”お花”でしょうか。
花屋さんにとって、二番目のかきいれ時。
一番は、”母の日”ですね。
この時期、バラ特に赤バラは、高騰し、
とんでもない値段。
さて、ランチの前に近くの花屋へ。
赤バラ一本が、8ポンド。
ひえーー。
普段のマーケットの値段を知っているだけに、
つらい、、。
チューリップはかわいいのですが、
こちらは、ブーケのみの販売。
そういえば、以前は見かけなかった日本人の若い店員さんが、
働いておりました。
寒空の下、大変ですが、がんばって欲しいなあ。
さて、今日は大学の授業がない娘さんも誘い、三人でランチ。
場所は、いつもの ”THE LEDBURY".
かわいいメニューの挿絵を思わず、パチリ♪
デザインの勉強中の娘さん、生活全てがARTの材料ですね。
まずプチ前菜と共に、乾杯。
いつものように、パンもとっても美味しい。
これって、ロンドンでは、結構貴重。
私＆娘の前菜は、私の大好きな野菜のロースト。
根菜やら野菜のチップスやら、、に生ハムが添えられて、
本当に美味しい。
そして、目にもご馳走。
野菜のやさしい色合いに、癒されます。
主人の前菜は、サバの塩焼き。（フレンチ仕立て）
メインは、白身魚＆ホタテ＆イカソーメンもどき＆シーフードのラビオリ。
最後にコンソメスープと、あっさりめのソースも添えられ、
ぺろっと完食。
こちらは、主人のメイン。
ポークの様々な部位が調理されております。
そして、デザート。
チョコムースに、かぼちゃの種のアイス。
これが、以外にとっても美味しい。
今の時代、なんでもアイスになるんですね！
最後のプチデザートも、お腹に収まり、幸せ（＾＾）。
さて、今日は地球のあちこちで、お花（あるいは、チョコ）がメッセジャーとなり、
活躍していることでしょうね。
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