先週。
木曜日は、バレエ二本立て。
最初は、The Dream いわゆる”真夏の夜の夢”
とってもファンタジーな舞台。
なかなか幻想的でした。
意外にも、思い出したのが、
小さい頃買ったお菓子の箱に入っていた
フェアリーの挿絵のカード。
なんかそれに似ている感じ。
音楽もメンデルスゾーンで、素直にきれい。
Titania役のAlina Cojocaru さん。
大好きなバレリーナですが、
この日は、彼女のバレエをじっくり楽しむ、、というより、
舞台全体を楽しむ演目。
後半は、一転して、コンテンポラリーなバレエ。
しかも、音楽はマーラー。
んーーー。
全部で六話。
男女のオペラ歌手が、交互に歌をうたい、
研ぎすまされた小踊りが続きます。
ダンサーのみなさん、本当に素晴らしい。
このお二人が、歌を歌われました。
Katharine Goeldner さんと、 Toby Spence さん。
素晴らしかった!
ただ、65分はかなり長く感じられ、見ているのも
正直疲れてきました。
んー、コンテポラリーなバレエは、
まだまだ理解しにくい、、です。
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