今週は、後半から天気が崩れる模様。
チェルシーフラワーショーも終わり、
その記憶の鮮やかな間に、Wisley Gardenへ。
いつ行っても、旬な花や木々に癒される空間。
だんだんと蓮が育っています。
夏には、ここの蓮が満開に^^
アイリスとアリウム、チェルシーでも人気でしたね。
こちらは、ビバーナム。
いろんな種類があり、大好きな植物の一つ。
ポピーも、今満開。
つぼみがはじける様が、なかなかキュートです。
ビビッドな色も魅力。
一番イギリスらしい花だと、いつも思うのが、このジギタリス。
今、旬ですね。
水辺のアイリスも、いい感じ。
かわいいピンクの花が、いいね。
名前が、覚えられない、、。
ちゃんとプレートがあるので、本当に助かります。
まあ、たまーに違う植物が進入して、ややこしい場合もありますが。
あちこちで、作業する人の姿。
若い人が多いのも、素敵☆。
日々の努力が、やはり必須ですね。
気温があがると、ブルー系の花が、目にもやさしい。
大好きなグンネラと鳥さんが、いいコンビ♪
かわいい親子発見^^
ふわふわのおこちゃま、かわいい☆です。
きれいな色のシャクヤク。
大好きなアストランテイアが、今満開。
数年前までは、チェルシーでイチオシの植物でしたが。
あちこちで、学校の課外活動のおこちゃまたち。
アリウムのパープルと、子供達のブルーの帽子がいい感じで、
コラボ!
綺麗に、形を整えられたビーチツリー、パープルのアリアム。
いいコンビです。
白いアストランチャー、やっぱり好きです。
見事なシャクナゲ。
今まさに、満開です。
チェルシーのショーガーデンでも、復活し、
大人気でしたね。
チェルシーのデザインでもおなじみの、Tom Stuart-Smithさんが、
このエリアをデザインしたようです。
季節ごとにかわる様が、本当に魅力。
こういう一見”草?”な植栽が、いい”ぬけ感”をつくり、
バランスをとりますね。
冬には、ほぼ何もなかったこのエリア。
今では、サルビアも元気に復活♪
こちらにも、ブルーの花。
ラステイーックな色も、チェルシーで人気でした。
鮮やかな紺色が魅力。
ラムズイヤーならぬ、ビッグイヤーですね。
肌触りがふわふわです。
新しいスポット発見。
上ってみることに。
丘を上ると、下には果樹園が広がります。
この高台のスロープには、”踏まないでください!”のサイン。
理由は、これです。
あー、光ってみえない。
昨年、ワイルドフラワーの種を巻き、
蜂などの、昆虫を誘って、
果樹の受粉を促す、、とのこと。
だから、踏まないでね☆ということです。
さて、最後は、バラ園。
まだ満開ではないですが、たくさんのつぼみが付き、
あと数週間もすると、きっとバラでいっぱいになるはず。
その手の行き届いた空間は、さすが。
甘い香りが、癒しです。
このバラ園は、バラ以外にも様々な植栽を植え、
害虫や病気が蔓延しない工夫をしているとか。
Hostaと並んで大人気の、Heuchera ヒューケラ。
この赤じそのような色が、いいアクセントです。
小ぶりなカップ咲きが、好みです。
この大木も、いい色☆
綺麗なアーチ。
ダイヤモンドジュビリーのお庭。
バラ園をあとに、お次は酸性土壌に合う、植栽のエリア。
シャクナゲや、ツツジが今真っ盛りで、鮮やかです。
おっと、大好きなグンネラがここにも。
ジャイアントルバーブとも呼ぶらしいです。 なるほど!
あ、こんなところで、ANDY発見! きゃあ。
さて、急に夕方に用事ができたので、早目に退散。
本当にこの庭は、その時々に主役の植物がかわり、
いつ来ても楽しめる、癒しのエリアです^^