今日は、昨日にもましてあったかい。
半袖、はんそで♪
太陽大好き人間としては、もうウキウキ。
こうなると、なぜかイギリスの青年は、
上半身はだかの方が続々と。
女子、特に中高年は、花柄ワンピース。
で、この天気が5日も続くと、
ぐったりして、雨が恋しくなる、、いつものパターン。
でも、暑くても、湿度の低いのが、イギリスの良さ。
朝の散歩の心地よいこと。
さて、昨日の続きです。
写真を改めて見て、見所満載すぎて、
さて、どこを書けばよいか、、。
悩んだ末、2012年の新たな取り組みが、
とってもよかったので、紹介!
これは、Artisan Retreats という新しい企画。
フランス語で、職人をあらわすアルチザン。
ピクニックエリアの隣にもうけられたこのエリア。
ショーガーデンで、ハッスルしすぎた後、
ちょっとした癒しの空間。
数人のデザイナーが、それぞれ自分のテーストの
サマーハウスをデザインする、、という企画。
大好きなデザイナーが揃い、
それはそれは素敵です。
こんな素敵なピクニックエリアを通り過ぎ、
かわいい花のパッチワーク。
ここが、アルチザンリトリートのエリアです。
こちらは、ハロッズやリバテイーをはじめ、ノッテイングヒルやピムリコに
自身の花屋を持ち、勢いのあるフローリスト&デザイナーNikki Tibles.
Wild at Heart というシルバーのバッグにブーケ、、
という風景を近頃目にする、注目の方。
いい感じのグレーの色が、お花をいっそう引き立てるいい色!ですね。
赤いベンチも、キャッチーで素敵☆
涼しげな取り合わせ。
近頃ピンクブームな私、好きな色ですね。
イギリスの花☆っていう感じ。
さて次は、大好きなデザイナー、Orla Kiely。
もう七年以上も前にこと。
ちょっと落ち込んでいたとき、
たまたまコンランショップで見かけ、
一目惚れして買ったのが、彼女のバッグ。
今は、登場回数は減ったけれど、
そのレトロな柄と色合いが、ほっとします。
外観のペンキの色、カンペキですね。
隣の女性のまったりした所作も、癒し^^
もう、パーフェクト☆
こちらも、色の洪水ながら、ごちゃごちゃせず、いい感じ。
ニードルポイントの作家、Kaffe Fassettさんのサマーハウスの中。
色っていいなあ!と思う瞬間。
こちらは、リボン大好き女子の心わしづかみのリボンやさん、
メリルボーンハイストリート近くのVV ROULEAUX 。
Annabel Lewis のデザインしたサマーハウス。
ドアノブは、もちろんダイヤモンドジュビリーですね。
リボンを駆使したいろんなクラフトも、素敵でした。
こちらは、シンプルな落ち着いたデザイン、
Vicki Conran さんの、Bookbinder's workshop。
そして、最後には、このデイスプレー。
お昼時には、ここに座ってサンドイッチをほおばる人々で、
大にぎわいでした。
さて、苗屋さんの話題は、明日以降にアップします。
明日は、復習をこめて、もう一度チェルシーへ出かけます。
ちょっと気温も下がるようで、助かるかなあ。
今日もどうもありがとうございました。Orla Kiel、いいですね。とっても幸せな気分になりました。
返信削除こちらも素晴らしいお天気、ひょっとしてこの一年の中で過ごしやすい日かも知れません。最高気温25度でからっとしております。
では気をつけてお出かけくださいませ。
ynparisより
ynparisさま。
返信削除きっとパリもバカンスな陽気ですね。
ロンドンも、夏です。
今週満喫したチェルシーも、今日が最終です。
思いっきり堪能し、満足^^です。