天気に文句は言えません。
お花のレッスンに来てくれる友人たちと、
チェルシーフラワーショーへ。
おこちゃまの送迎も、ちゃっちゃとすませ、
(私は、卒業してまーす)
スローンスクエアーで、9時待ち合わせ。
一応どう回ればいいか、プランをたてて、入場。
混む前に、まずShow Gardenへ。
比較的すいていたので、すぐ前で見れました。
おすすめのお庭を、かぶり付きで見れて、ラッキー。
連日の晴天のため、朝の水やり必須ですね。
真ん中の小さいエンジのお花の名前は?
係の人に聞いてみると、
はいこれです。
”Dianthus cruentus” 。
こんなに、植栽を間近で見て、
マクロ仕様で、写真を撮れるのも、
早目に行ったから。
お花の名前も、聞けば係の人が教えてくれたり、
のんびりしたムード。
しかも、朝は地面の水分をたっぷり吸い、
植栽は、とっても元気。
午後には、だんだんと花が元気がなくなるので、
朝見るのが、オススメです。
お庭をはじめ、Great Pavilionの中のすべての展示に、
評価がつきます。
今年は、特に特別!
The Queen's Diamond Jubilee 2012とあります。
記念の年ですね。
フラワーアレンジの展示もちら見。
個人的には、あんまり好みではない作品が多いので、
写真はとらなかったのですが、
これは、はまりました。
クイーンのコーギーのオブジェ。
かわいすぎ^^
おしりもかわいいです。
このあと、混む前に、おすすめスポットへ行き、
その後、軽くスナックを食べにピクニックエリアへ。
もうあちこちが、かわいくて、絵になるシーンが多数。
アルチザンガーデンで、デザイナーの石原さんが
いらっしゃいました。
今日のようなピカ天であれば、
この日陰の場所は、苔などの植栽にやさしいですね。
この後、おすすめゾーンへ。
ざくっと入ったライラックが素敵☆
フローリストのNIKKIさん、ご本人いらっしゃいました。
この後、Great Pavilionへ。
今回一番すきだった、クレマチスの展示。
癒しの空間♪
皆様笑顔^^
(写真のせちゃいました)
全部回るのは大変なので、
私が勝手にチョイス。
バラといえば、David Austin.
世界バラ協会の殿堂入りを果たしたオールドローズ、グラハムトーマス。
香りも魅力の一つですね。
バラに顔を近づけ、みんなが香りを楽しむ様は、
本当に素敵です。
このアレンジを見たイギリス人の女性が、
”lovely Classical!"
ってコメントしてました。
本当、そう思います。
もちろん、今年のバラはこれ!!
こちらの白バラも素敵。
昨年のバラといえば、もちろんこれ!
ウイリアム王子とキャサリン妃。
ちょっと小ぶりで、上品な香りが、ぴったりです。
バーミンガム市のオールドミニ、かわいい^^
南アフリカの展示では、大好きなプロテアを見て、満足。
見事に咲いたアリアムのブースも、圧巻。
いつも大人気のプリムラの展示。
大好きなイチゴの展示。
もうこの頃になると、のどがからから。
”イチゴ食べたい!”
そして、例年そのかわいい展示に人だかりの、
ジャージー島の農家のこのコーナー。
お昼を過ぎるころには、信じられないくらいのひと、ひと、、ひと。
この後は、お買い物タイム。
色々と買い込んで、会場を後に。
暑くて、結構へとへと、、。
どかっと座り、美味しいケーキとおしゃべりで、ほっこり。
Daylesfordで、お買い物をし、
Wild at Heartで、お花を見て、
それぞれ帰路に。
皆様、おつかれさまでした(^^)
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