2011年6月7日火曜日

旅の仕上げはイタリアン♪

 昨晩、無事姉は三週間の旅行を終え、

帰国の途に着きました。

昨日は、あいにく早朝から雨でしたが、

今回の旅行は、本当に天気に恵まれ、

車で移動の日以外は、全て晴れ!

神のご加護(大げさすぎ)としか、思えない。

姉も、長年の雨女 いや、どしゃぶり女解消でしょうか。

 昨日は最終日なので、荷物の整理を終え、

ランチに出かけます。

主人の以前の事務所近くにあり、ずっとご愛用のイタリアンTIMO

オーナーのPIEROさんは、親日家で、とっても素敵なイタリア男子。

昨日もCERRUTIのスーツを、びしっと着こなしておられました。

ワインもなかなかの品揃えですよ。

オランダパークの入り口近くにあり、ケンジントンハイストリートの駅から

徒歩5-6分。

 昨日はランチのスリーコース。





最初に出されるパンも、温かくて、美味。




テーブルには、いつも新鮮はお花。

仕事柄、いつもチェックしてしまいます。

 そしてスターター。

私は、



小エビのカクテル。

ソースがまったりとして、いい感じ。

下にひいてあるお野菜とのコンビも絶妙。



こちらは、娘さんお気に入りの定番、モッツァレラとトマトのサラダ。

ここのモッツァレラはとっても美味しく、スーパーのとは、大違い。




こちらは、主人がたのんだお野菜のスープ。

味がとてもやさしく、二日酔いの後の朝にもよさげ。

素直なおいしさ。



こちらは、多分TIMOで一番人気のスターター、牛肉のカルパッチョ。

お肉の美味しさもさることながら、お野菜とチーズの兼ね合いも◎♪

 メインは、いつもパスタを頼みます。

今日は、全員でカラマリのトマトソースを注文!



実は、きれいに中高に盛ってあったのですが、がっついて写真取り忘れ。

道半ばで気づき、とったので、見た目はご容赦を。

アルデンテ感も、最高で、うまい!

 そういえば、このカラマリという言葉。

我々には、普通に”イカ”ですが、日本から来た姉にとっては、

”絡まり??”という感じで、なかなかしっくりこないよう。

そういえば、EALINGあたりを通った時、このあたりは、

日本人が多く住む地域だよ!と紹介したら、

なぜか”NANDOS”の看板に釘付け。

姉にとっては、日本人がたくさん住む地域だから、

京風のレストラン”なんどす?”に見えたらしい。

さすが、天然キャラ。

 話を戻し、デザートに。



こちらは、私が選んだいちごのタルト。

今イギリスは、いちごが美味しい時期。

クリームも適度な酸味もあり、軽くておいしい。




娘と姉は、定番TIRAMISU.

間違いない美味しさ。 そして、かろやか。



主人が頼んだパンナコッタ、ブルーベリーソース添え。

こちらも、絶品です。

みんなで少しずつシェアして、全ての味を楽しみました。

 スリーコースで、18ポンド。

実は以前は16ポンドでしtが、さすがにVAT20%となり、少し値上げ。

それでも、ロンドンのあちこちにあるイタリアンに比べれば、

絶対お勧め。

 さて、その後自宅に戻り、姉は最後の荷物の確認。

一応のため、手荷物検査を私がしたところ、

な、な、なんと、手荷物のBAGに、

DAYLESFORDでお買い上げした、ジャムやハニーが8瓶も。

姉にとって、ジャムは固形??

これって、新手のテロリスト??

本当にチェックしておいて良かったと、ほっとする妹。(私)

マネージャーに雇うから、どう??と誘われましたが、

丁重にお断り。

 きっと今ごろは、関西の空港から京都の自宅に移動中。

無事の帰宅を祈っております。

 あとで、パリの残りをUP予定。

自分の記録を兼ねて書いているので、はっきり言って、

長くなりそう。

ご容赦ください。

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