帰国の途に着きました。
昨日は、あいにく早朝から雨でしたが、
今回の旅行は、本当に天気に恵まれ、
車で移動の日以外は、全て晴れ!
神のご加護(大げさすぎ)としか、思えない。
姉も、長年の雨女 いや、どしゃぶり女解消でしょうか。
昨日は最終日なので、荷物の整理を終え、
ランチに出かけます。
主人の以前の事務所近くにあり、ずっとご愛用のイタリアンTIMO。
オーナーのPIEROさんは、親日家で、とっても素敵なイタリア男子。
昨日もCERRUTIのスーツを、びしっと着こなしておられました。
ワインもなかなかの品揃えですよ。
オランダパークの入り口近くにあり、ケンジントンハイストリートの駅から
徒歩5-6分。
昨日はランチのスリーコース。
最初に出されるパンも、温かくて、美味。
仕事柄、いつもチェックしてしまいます。
そしてスターター。
私は、
小エビのカクテル。
ソースがまったりとして、いい感じ。
下にひいてあるお野菜とのコンビも絶妙。
こちらは、娘さんお気に入りの定番、モッツァレラとトマトのサラダ。
ここのモッツァレラはとっても美味しく、スーパーのとは、大違い。
こちらは、主人がたのんだお野菜のスープ。
味がとてもやさしく、二日酔いの後の朝にもよさげ。
素直なおいしさ。
こちらは、多分TIMOで一番人気のスターター、牛肉のカルパッチョ。
お肉の美味しさもさることながら、お野菜とチーズの兼ね合いも◎♪
メインは、いつもパスタを頼みます。
今日は、全員でカラマリのトマトソースを注文!
実は、きれいに中高に盛ってあったのですが、がっついて写真取り忘れ。
道半ばで気づき、とったので、見た目はご容赦を。
アルデンテ感も、最高で、うまい!
そういえば、このカラマリという言葉。
我々には、普通に”イカ”ですが、日本から来た姉にとっては、
”絡まり??”という感じで、なかなかしっくりこないよう。
そういえば、EALINGあたりを通った時、このあたりは、
日本人が多く住む地域だよ!と紹介したら、
なぜか”NANDOS”の看板に釘付け。
姉にとっては、日本人がたくさん住む地域だから、
京風のレストラン”なんどす?”に見えたらしい。
さすが、天然キャラ。
話を戻し、デザートに。
こちらは、私が選んだいちごのタルト。
今イギリスは、いちごが美味しい時期。
クリームも適度な酸味もあり、軽くておいしい。
娘と姉は、定番TIRAMISU.
間違いない美味しさ。 そして、かろやか。
主人が頼んだパンナコッタ、ブルーベリーソース添え。
こちらも、絶品です。
みんなで少しずつシェアして、全ての味を楽しみました。
スリーコースで、18ポンド。
実は以前は16ポンドでしtが、さすがにVAT20%となり、少し値上げ。
それでも、ロンドンのあちこちにあるイタリアンに比べれば、
絶対お勧め。
さて、その後自宅に戻り、姉は最後の荷物の確認。
一応のため、手荷物検査を私がしたところ、
な、な、なんと、手荷物のBAGに、
DAYLESFORDでお買い上げした、ジャムやハニーが8瓶も。
姉にとって、ジャムは固形??
これって、新手のテロリスト??
本当にチェックしておいて良かったと、ほっとする妹。(私)
マネージャーに雇うから、どう??と誘われましたが、
丁重にお断り。
きっと今ごろは、関西の空港から京都の自宅に移動中。
無事の帰宅を祈っております。
あとで、パリの残りをUP予定。
自分の記録を兼ねて書いているので、はっきり言って、
長くなりそう。
ご容赦ください。
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