2011年6月8日水曜日

パリ二日目  シテ島とマレ地区

 今日のイギリスは、きーんと空気が澄んだ涼しめの晴れ。

昨日の雨のせいで、緑が目に鮮やか。

 さて、パリ二日目は、パレ ロワイヤルあたりから。


パリ特有の暑さに、この噴水はありがたい。



メトロの駅入り口も、こんなに着飾っております。



こちらの回廊には、おしゃれなお店が入っていて、

楽しい。




なんか素敵なBAGがいっぱい。



招き猫も♪

このブランドは、ボッテガヴェネタの創始者の息子さんがデザイナーで、

この猫さんは、その方が日本で購入し、

今このお店でお客さんを癒し中。

素敵なBAGでしたが、どれも大ぶりで、しかも値段も素敵。

見るだけでも、楽しい。



今は市民の憩いの場ですが、ルイ14世が年少時代をここで過ごしたらしい。



今も少年たちが、憩っております。




ダニエル、ビュランによるストライプの円柱が置かれた中庭。



バラも美しい。




なんといっても、この並木道が、ごちそう。




途中で見かけたお花屋さん。

セーヌ川沿いに、東に歩き、シテ島を目指します。









このセーヌ沿いの道には、ずらっと苗や観葉植物を売る店が

並びます。

ペットショップも多く、子犬や子猫がショーケースに入って売られていて

びっくり。

イギリスでは、ありえない風景。



さて、シテ島に渡ります。




なんと、グリーンのコンテナのようなお店がずらり。

ガーデンショップが、並びます。




アジサイも今が旬。




欲しいものがいっぱい。




たまりません。




バスケットも魅力的。

明日の朝、もう一度出直すことに。

今お買い物をすると、歩くのが大変なので。



パリの通りをあらわすプレート、色使いが絶妙。



ご存知世界遺産のノートルダム大聖堂。

以前訪れたときは、修復中だったようで、覆いがかかっておりました。

こんなに平面的だったっけ? とちょっと思ってしまいました。

でも、後ろから見ると、とても曲線的でしたが。

 今日はマレ地区に行くので、そそくさと退散。

サンルイ島から、バスチーユ広場方面を目指します。





1789年7月14日、ここにあったバスチーユの監獄が

市民に攻撃されて、フランス革命の火蓋が切られ、、、

ベルバラの世界で、思わず胸キュン。




なんだか、この果物やさん、心ひかれる外観。

 さて、今回行きたかったお店に到着。






パリで注目の新スポットMERCI。

DISPLAYに、なかなかの工夫ありです。

 マレ地区は、盛りだくさんなので、後半は明日UPします。

では、おやすみなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿