2011年6月12日日曜日

お気に入りのフレンチレストラン in Notting Hill

 もう二週間以上になりますが、姉と主人と共に、

我が家お気に入りのフレンチに行きました。

the Ledbury は、Notting Hillにあるフレンチ。

今やミシュラン☆☆で、予約もとりにくいレストラン。

三年ほど前、以前ご紹介したthe Square (3月8日投稿)の

系列だと知って、通いはじめました。

とっても美味しいのに、結構すいていて、

不思議だなあと思っていたら、

あれよあれよ、、、という間に、人気で、

☆も増えて、うれしいやら、複雑やら。

 では、この日のランチメニューをご紹介。






前菜の前の、前菜。

フォアグラのムースが美味。




ここのパンが絶品。

もちろん温かいし。

左のオニオンのパンは、いつも取ります。



MENUは SET MENUから。

お値段もリーゾナブル。

こちらは、私が選んだサラダ。

小さい揚げた鱈が入っていて、アクセントに。

見た目も味も抜群。




こちらは姉がチョイスしたエスカルゴ。

ソースもおいしかったです。




主人が選んだ春野菜のサラダ。 

こちらは、アラカルトから。

これも抜群。

量もちょうどいい感じで、メインコースへの導入にぴったり。



この分なら、もうちょっとパンもおかわり。

ここは、スタッフがとても感じよく、しかもサービスが迅速。

うれしい。

写真は撮り忘れましたが、ソムリエの方がとっても素敵でした。

注文したロゼワインは、”姉に集中的にサーブしてね!” と頼み、

大うけでした。

 さて、メイン。




こちらは、姉と主人が注文したメイン、ラム三種。

違った部位をそれぞれの調理法で、アレンジ。

少しいただきましたが、ラム苦手の私にも、美味しかったです。




こちらは、私が選んだ白身魚。

添えられたフェンネルとの相性もばっちりで、完食。

 さて、デザートは。




全員同じケーキ。

添えられたアイスが、とっても上品な甘さで、日本から来た姉もびっくり。

素材の味が生かされて、おいしい。







コーヒーと紅茶で、しばし談笑。

すると、最後のお楽しみが。




なんと、こんなアンティークのブリキの箱登場。




姉が開けると。




マカロンとゼリーと、チョコ。

別腹のあとに、もうひとつ別腹がありました。

満足。

ちかごろフレンチは、いっつもここになってしまいます。

 さて、この後、ご近所を散策。

この界隈はなかなか優秀な通リ。




大好きなBAGやさん、jamin puech

次の週にパリに行くので、そこで見ればいいのですが、

とりあえず入ります。

ここのBAGは、なかなか人とかぶらないのも、うれしい。




お魚?




お姉さま、個性的な、皮の大きいブローチをご購入。

結局パリのお店では、あたりはなかったので、買っておいて正解。




娘さんの好きそうなグラフィーテイーも。

Ledbury Road  を進み、Westbourne Grove へと歩きます。
















お腹がいっぱいになったあと、ぶらぶらするには、ぴったりな界隈。

おすすめです。

0 件のコメント:

コメントを投稿