2011年6月1日水曜日

野次喜多道中??IN MADRID

 先日、イギリスに遊びに来ている姉と、友人の住むMADRIDへ。

MADRIDは、マドリッドか、マドリードか?

カタカナ表記はむつかしい。

 さて、朝早いBAで、MADRIDに向かいます。

飛行機の中、スペインの地図がテレビに映し出され、

今回訪れる予定のトレドも地図の中に。

私が、トレドって、マドリードの南にあるね。

というと、姉が”トレドって泉があるよね?”。

本が大好きで、知識の豊富な姉ですが、

時々ずっこけます。

それは、”トレビやん” とすばやくつっこむ私。

こんな調子で、今回の姉のイギリス旅行は進み、

すっかり姉妹漫才状態です。

 話は元に戻り、空港で友人に再会し、

まずは彼女の住むPOZUELO DE ALARCON に向かいます。

ここは、マドリードの北西部に位置する高級住宅街。

昨年の秋に一度訪れましたが、ホテルのようなお宅に

感動。




お庭にはプール。 ありえない。

でも、夏はとっても暑く、毎日”ざっぶうーん”だそうです。



巨大なオリーブの木。

スペインの日差しに、ぴったり。

やはりロンドンにオリーブの木は、無理がある。

 おうちで、美味しいガスパッチョをいただき、近くにあるアウトレットに連れて行ってもらいます。



このLAS ROZAS VILLAGE のアウトレットは、ヨーロッパの町並みを再現し、

まるで、DISNEYのテーマパーク。

基本、撮影禁止らしく、こそっと一枚とります。

高級ブランドも目白押し。

私の大好きなマリテフランソアジルボーもあり、うれしい。 即買い。

スペインはインテリアや雑貨がなかなかレベルが高く、

それでいて値段抑え目。

注目かも。



アウトレットからの眺め。

スコールのような雨と雷がぴたっとやみ、雲のショーが始まります。





とっても幻想的。

昔OL時代の18番だった”異邦人♪”がこんなに似合う町は、他になし。


夜は、お手製のパエリアにサングリアで、乾杯!

再会を喜びます。

 翌日は、トレド観光へ。

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