2011年6月11日土曜日

パリ最終日 庭園美術館へ 

 再び、話題はパリの方へ。

三日目最終日は、やはり今回まだいっていないセーヌ左岸にします。

その前に昨日下見したシアターショップにお買い物。

ここは、パレロワイヤルの回廊の中のSHOP。


姉は、子供たちにARTを教えるアトリエのおみやげに、

影絵の本と絵本を買います。

子供達が喜ぶといいね。

私は、オペラの中で使った衣装やアクセサリーの絵葉書を購入。

ここの商品もレベルが高く、一見の価値あり。

 そして、もう一度ルーブルのピラミッドを見に行きます。







ピラミッドのないルーブルは、もう想像できないかも。

 一度ホテルに戻り、荷物を置いて、さあ出発。

さすがに二日間歩きすぎたので、今朝はTAXIを使います。

ホテルのコンシェルジュにたのんで、呼んでもらいます。

運転手が呼びに来て、TAXIに乗り込みます。

なんとなく、ちょっと危なげな運転手。

そこはパリ、運転手も移民の方が多いし、

きっとロンドンの黒タクの試験ほど、むつかしくはないので、

質もこのくらいだろうと思い、

姉とおしゃべりしながら、向かいます。

ナビもなく、道も完璧か?と思ったら、

途中で住所の書いた紙を見て、

しかもほかの車に何か叫んで、

ちょっといやな感じ。

目的のロダン美術館に着き、ほっとしたのもつかの間、

ふとメーターを見ると”LIBRO”の文字。

あーーとため息をつく運転手。

しまった!と思う私。

やられました。

日本人観光客だから、なめられたのか、

わざとメーターをゼロのまま、、走った模様。

で、運転手が”20EURO”と言います。

私は、スイッチが入ってしまい、

思いっきり文句を言います。

”北駅からホテルまで乗っても、9.5ユーロだったのに、

なんでこの距離で20ユーロ?

そんな馬鹿な話はない!”

と声を荒げて反論。(英語で)

向こうも負けてなくて、ホテルまで迎えに行くのにかかったから、、、とか。

それでも負けずに反論。

結局15ユーロというので、それ以上言っても

埒が明かないと思い、TAXIを降ります。

まあ、メーターをチェックしなかった私も悪かったけど、

腹がたつ!

姉は私の剣幕に、ちょっとびっくり!

なんだか、海外に長いと、こういう根性だけは

身についたようです。

姉がロンドンに来てから、ずっと天気やら色々

恵まれてきたので、まあこれで厄落としかしら、、

と気を取り直し、美術館へ。

30度を超える暑い日。

すでに、結構長い列。

でも、せっかく”15ユーロ”も払ったし(笑)、並びます。

我々は、こういう時間は、しっかり人物WATCHINGに費やします。

素敵なご婦人、イケメン、かわいい子供、、、

話題はつきません。

 30分ほど待って、中へ。




バラもみごろを迎えています。




ここはパリ七区、セーヌ左岸の閑静な高級住宅街に建つ、ロダン美術館。

作品が庭にも展示され、開放感があり、素敵な空間です。

庭には合計25作品展示。



はるか向こうに、エッフェル塔。




ここも、やはり並木道がいい!



裏庭のほうに向かいます。




ぐぐっとくるこの景観、噴水の真ん中にも、作品が。




さらに奥にすすむと、




そこには、なんと砂場。

そういえば、入り口で入場券を買うとき、普通券6ユーロ、特別券付き8ユーロ、

そして庭のみ1ユーロ ていうのもあった。

この日は数組の親子が食べ物持参で、憩っておりました。

7区のママは、お子ちゃまに、

”今日はロダンの砂場行く?”ってなことでしょうか。

粋♪




さて、中にはいりましょうか。




後ろの窓ごしの緑が、作品をひきたてますね。


バルコニーからの眺め。

きっとここで、お庭に癒されつつ、作品造りに没頭したのでしょう。

おびただしい作品の数々。

ロダンは解剖学にも通じ、人物の特徴を的確にとらえ、美化することなく

表現したため、依頼主に歓迎されないこともしばしばだったとか。

写真を撮り忘れましたが、手だけの作品も多く、

とてもきれいでした。

心なしか手が実際よりも大きく表現されていたような、気がしますが。



ロダンと親交のあった印象派の画家の作品もいくつかあります。

このゴッホの自画像は、かなり興味深い。

背景は写楽などの浮世絵がずらり。




モネとロダンのコラボ??




こちらは、ルノワール。

ロダンを見に来て、印象派の名だたる画家の作品も見れて、

とっても幸せ。




下に降りて、もう一度お庭へ。



これこれ、これを見なきゃね。

代表作”考える人”。

恥ずかしながら、ロダンといえば、これしか知らなかった私。




遠くから、もう一度。 バラも綺麗。




さて、美術館を出て、街散策。

シテ島のBETTYさんのGARDEN SHOPに、ほしいバケツがあったので、

そちら方面を目指しつつ、散歩。







絵になる風景。

 歩きつかれて、CAFEに入ります。

姉はビールを注文。

ここは、ベルギーのオーガニックカフェ。

当然ビールもオーガニック。

姉いわく、雑味がぬけて、あじわいがない、、とか。

私は、フレッシュフルーツジュース。

それに、パンを少々。

暑さで、すっかり食欲なし。

さあ、出ようと、姉に”BILL PLEASE” って言っておいて、

と頼み、私はお手洗いへ。

戻ってくると、ほどなくウエイターが目の前で、

例のまずいビールを開けます。

ビル プリーズ!がビール プリーズ!に聞こえたよう。

えーー。

丁重に説明し、チップを渡し、事なきをえました。

 その後、バック通リを歩きます。

素敵なお店がいっぱい。

KENZO SHOPで、お買い物。

このバック通リのSHOPは、とっても素敵。

 そして、セーヌ川沿いの古本やさんや、昔のポスターやボタニカルアート

を売るお店を物色。

なかなか良いものがあり、購入。






本当にお天気に恵まれた三日間。

あまり計画立てず、嗅覚のみで行動しましたが、

パリの素敵があちこちに。



パリ北駅。

フランス出国と、イギリス入国と両方ここですませます。

入国審査は、結構厳格。

 下のセキュリテイーでは、こわそうなジャーマンシェパードも待機しておりました。

帰りのユーロスターでは、熟睡。

充実の三日間でした。

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