食材さがし、私は、お花を物色。
その後、今回お世話になっているダンカン&メリーアンと一緒に、中世の趣が色濃く残る
ALBIという街を観光。
でしたが、残念ながらその写真が例のごとく、誤って消去してしまい なし。
この話題は後日に回すとして、ガイヤックらしい話題から。
すぐ近くのワイナリー&ホテル&レストランが、近頃シェフが変わり、美味しくなった、、
ということで、みんなでランチに。
車で数分。
申し分ない天気&雰囲気!
フランスでは、女子用のメニューに値段なし。 いいかも。
アレルギーや好き嫌いは考慮されますが、基本的にメニューはサプライズ!
南フランスの気候に、シュワシュワのスパークリングワイン、最高!地酒ならぬ地ワイン。
前菜の前の前菜が、どれも美味! 何を食べたか思い出せませんが(汗)、、、。
このポテトのパン、今までに食べたことのない美味しさ。 粒の天然塩もいいアクセント。
フォアグラは、普段苦手なのですが、これはとっても上品。
あとで調べれば、このあたりは、有数のフォアグラの産地だとか。
メインは子牛のソテー、下にひいてあるレンズ豆のいい感じ。
あっさりしていて、お腹の収まりもばっちり。
デザートも甘み抑え目で、おいしい。
値段も控えめ、満足満足。
テーブル下でくつろぐうちのわんこさん! 賢すぎ!!
すぐ横には、ぶどう畑。
お日様さんさんで、美味しいぶどうがきっと育つはず。
フランスでは、著名な料理人が地方でレストランを出すのは、よくあること。
地元で取れた新鮮な食材、そしてなによりもこの空気感。
なるほど、納得です。
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