2011年9月5日月曜日

シャトーレストランでランチ @ガイヤック

二日目の朝は、マーケットにて、主人は最近の趣味のCOOKINGの腕をふるうべく、

食材さがし、私は、お花を物色。

その後、今回お世話になっているダンカン&メリーアンと一緒に、中世の趣が色濃く残る

ALBIという街を観光。

でしたが、残念ながらその写真が例のごとく、誤って消去してしまい なし。

この話題は後日に回すとして、ガイヤックらしい話題から。

すぐ近くのワイナリー&ホテル&レストランが、近頃シェフが変わり、美味しくなった、、

ということで、みんなでランチに。

車で数分。





申し分ない天気&雰囲気!




フランスでは、女子用のメニューに値段なし。 いいかも。

アレルギーや好き嫌いは考慮されますが、基本的にメニューはサプライズ!


 

南フランスの気候に、シュワシュワのスパークリングワイン、最高!地酒ならぬ地ワイン。







前菜の前の前菜が、どれも美味! 何を食べたか思い出せませんが(汗)、、、。




このポテトのパン、今までに食べたことのない美味しさ。 粒の天然塩もいいアクセント。




フォアグラは、普段苦手なのですが、これはとっても上品。

あとで調べれば、このあたりは、有数のフォアグラの産地だとか。




メインは子牛のソテー、下にひいてあるレンズ豆のいい感じ。

あっさりしていて、お腹の収まりもばっちり。




デザートも甘み抑え目で、おいしい。

値段も控えめ、満足満足。




テーブル下でくつろぐうちのわんこさん! 賢すぎ!!




 すぐ横には、ぶどう畑。




お日様さんさんで、美味しいぶどうがきっと育つはず。





フランスでは、著名な料理人が地方でレストランを出すのは、よくあること。

地元で取れた新鮮な食材、そしてなによりもこの空気感。

なるほど、納得です。



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