2011年9月25日日曜日

アンティーク雑貨とお花のコラボ (4)

 今朝も、まずまずの秋晴れ。

玄関に飾っておいたアレンジが、くだびれてきたので、

換えることに。

先日、あてにしていたロングエーカーのお花がさっぱりだったので、

お庭からPICK。

お庭のお花を採る際は、一番お花に水分を含む、早朝か夕方がお勧め。

早朝とはいかないけれど、まだ朝露の残るうちに採取。

私は、大胆ですが、茎の根に近い方から、さっと水をかけて、ほこりや虫を

落とします。

下の要らない葉っぱをおとし、新聞にくるみ、しばらく深水につけておきます。

さて、今回はフランスのプロヴァンスで買ったなんとも味のある浅いバケツに

投げ入れ。



直接お水をいれてもかまわないのですが、私は一応、中の状態が

あまり悪くならないように、入れ子にします。




最初にショイシアとスキミアをいれ、花止めにします。

そこに、ナスタチウムとカレンデュラのオレンジのお花、白いシュウメイ菊、

赤いゼラニューム、微妙な緑がかった黄色とピンクの二コチアナ、

それに、ミントを最後に添えると、




完成!

 アレンジの残りで使えそうなGREENやセダムは、いったん洗ってほこりをとり、

束にして、アレンジ。




入れ物とお花が意外に良いコンビネーション。

残り物をいかに生かすか、主婦感覚がマスト。

 そして大事なのが、役目を終えたオアシスの処理。

完全に乾くと、使えませんし、両面を使うと、それ以上は捨てるのが賢明。

穴のあいたところに、茎の先端があると、水を吸えず、花が枯れてしまいます。

 さて、このままでは、重いので、




シンクに置いて、上から体重をかけ、水分を出します。




こんな風に、随分軽くなり、捨てる際も楽チン。

オアシスには、水を腐らせないためのケミカルが含まれているので、

シンクや手はよーーく洗っておくのも大事!

 さて、玄関のお花は、下にひくラグが納得がいかず、あれこれ試行錯誤。




ちょっと暗すぎ?




これかな。




とりあえず、これにすることに。

 来週も秋晴れが続いて欲しいな。

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