2011年9月12日月曜日

初秋のWISLEY GARDEN

 フランスの記事は、明日に回し、久々にイギリスの話題。

毎月来るRHS(王立園芸協会)の雑誌に、今日までWISLEY GARDENでFLOWER SHOW

がある、とあったので、行ってきました。

前回訪れてから、もう二ヶ月半ほどたち、きっとお庭の花や木々も変化しているはず。

天気は相変わらず、MUGGYですがまあOKな天気。



とても広い駐車場なのですが、とっても混んでいてやっとなんとか停めて

中に入ります。







いつになく、すごい人。




FLOWER SHOW自体は、とても小規模で、少々がっかり。




今は彫刻の展示もあり、これがなかなかおもしろい!







よーく見ると、鯛焼きが並んでるみたい、、。




少女と傘?でしょうか。 なかなかいい感じ。




これも好き!




油断して歩いていたら、突然こんなのも、、。 びっくり!

 さて、前回大いに楽しんだ”癒しのMEADOW"は、今どんな様子?




すっかり秋。







ススキが秋を演出。




いつも子供に人気の水辺のスポット、今日もにぎわっております。




もちろん、ご老人にも。




こちらのベジタブルガーデンでは、




巨大アーティチョーク。




毎年ハローウィンでお世話になるかぼちゃさん。




きれいな色のお野菜(名前不明)。




今が旬のりんご。




仲良く並んだ洋ナシ。




前回準備中だったバラ園もOPEN.










バラもまだまだ楽しめそう。




ちなみに、このバラの名前は、”ラプソディー イン ブルー”。










この色に癒されます。




今回ちょっと気になったこの立派な木。

名前はCATALPAというらしいのですが、



そら豆のようなものができていて、




しかも、枝に直角に生えております。 不思議。










柏葉あじさいも、まだまだ綺麗。

いつ行っても期待を裏切らないお庭。 

ほぼ全ての植栽に名前のプレートがあり、とっても便利。

SHOPも、花の苗をはじめ、雑貨、本、文具、、等々充実の品揃えで、楽しめます。



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